印鑑登録「代理人」が申請できるけど、時間と手間がかかるって話

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車の購入や賃貸契約など印鑑証明が必要になっても

「仕事でなかなか平日に役所に行けない」

そこで代理で家族に印鑑証明を取りに行ってもうってことになりますね。

印鑑証明を代理で取りに行くだけならまだしも、まず「印鑑登録からする必要がある」というケースは もっと手間がかかります。

今日は、代理で印鑑登録をするときに「必要なものは何か」「即日でもらえるのか」「委任状の書き方は?」など家族が代理で取得するときのポイントをお伝えしていきます。

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引越ししたら「印鑑登録」の手続きもいるの?

引越しの際の「印鑑登録」については、市内での引越しか、市外や他府県への引っ越しかで手続きが変わります。

* 同じ市内で引越しする場合

役所に「転居届」を出すと、自動的に住所変更されます。

そのため市内での転居のときは、印鑑登録に関して特に届け出は不要です。

* 市外へ引越しする場合

まず、引越し前の市区町村で「転出届」を出すと、自動的に印鑑登録は廃止されます。

( 自動的に廃止されますが、念のため「印鑑登録の廃止」手続きをして「印鑑登録証(カード)」を返しておくことをおすすめします )

そして、引越し後の市区町村で、改めて印鑑登録の手続きをする必要があります。

実印が必要になるシーンは限られているので「いるときでいいか」と、思われるかもしれませんが、実印が必要な時は 案外突然で、しかも期限を切られてやってくることが多いため、イザという時に 印鑑登録手続きからするとなると、予想外に時間がかかって焦ります。

実際わたしが代理人として手続きに行くことになったのは、引越して「転入届」を提出に行った時に一緒に印鑑登録の手続きをしなかったために起きたました。しかも急に印鑑証明書が必要になったため、提出をギリギリまで延ばしていただくことになってしまいました。イザという時に困らないためにも、引越しの「転入届」を出すときに 一緒に印鑑登録の手続きをしておくことをオススメします。

「印鑑証明書」についての注意点としては

もし、引越し前の住所地での印鑑証明書を手元に持っていたとしても、その印鑑証明書は住所が一致しなくなるため無効となります。

そう、何の使い道もなくなってしまうのです。

引越しのタイミングで、実印や印鑑証明が必要な場合は、「現住所」と「引越し後の住所」のどちらの時点での証明書が有効なのかをしっかり確認して、必要な住所地で必要部数だけを請求するよう注意してください。

実印の「印鑑登録」や「印鑑証明書」の取り扱い等は、各自治体によって規定が異なります。詳しくは お住まいの市区町村窓口にてお問合せして確認してください。

夫の代理人で「印鑑登録」に 行ってみた

代理で印鑑登録申請をするときは、登録する印鑑 と 委任状が必要になります。

そして、もっとも重要なのは代理人が申請した場合、 当日発行はできない ということです。

では、そのあたりも含め代理人申請の流れを詳しく説明します。

代理人が印鑑登録申請の流れ

代理人申請に持参するものは以下のとおりです。

  1. 登録しようとする印鑑
  2. 委任状
  3. 代理人自身の 認印 と 身分証明証(運転免許書等)

その他、印鑑登録申請書が必要ですが、申請書は各役所にありますので当日役所で代理人が記入できますので事前に準備する必要はありません。

登録しようとする印鑑というのは、登録されると「実印」と呼ばれる大切な印鑑になるものです。実印の用意がまだ出来ていないという方は『窓口で「この印鑑は印鑑登録できません」と言われてるとこ見たから『実印』についてちゃんと知っといた方がいいよ』の参照をおすすめします。

以上のものをそろえ代理人が役所窓口で手続きをすると、後日転送不要の簡易書留郵便で照会書が本人宛に送られてきます。

ちなみに、急いでいたので窓口で「郵送には何日かかりますか?」とうかがったところ、「今日発送しますので2~3日中には届きます」といわれ、実際届いたのは翌日でした。

役所にしては対応がはやく 嬉しい驚きでした。

届いた照会書の下段が回答書になっています。

そに回答書欄に、住所・氏名を記入、登録申請印を押印、再び妻が代理人として受け取りに行く場合は代理人の住所・氏名の記入と認印を押印します。

これで、やっと印鑑登録証を受け取りに行くことができます。

代理人が印鑑登録証を受け取りに行くときに持参するものは以下のとおりです。

  1. 記入した回答書
  2. 委任の旨を証する書類(委任状
  3. 登録申請中の印鑑(実印)
  4. 代理人の認印
  5. 申請者の本人確認書類(原本
  6. 代理人の本人確認書類(原本)

ここで、重要なことが2点

まず、1点はまた委任状がいります。照会書の回答書部分に代理人の住所氏名記載欄がありますが、それとは別に委任状がいります。

そしてもう1点、代理人の本人確認書類の原本はあたり前ですが、今回は申請者の本人確認書類も原本が必要です。コピーは不可ですので運転免許証、健康保険証、パスポートなど 何かひとつ必ず原本を持って行ってください。

これで、窓口で無事 印鑑登録証を受取り、印鑑証明書を請求することができます。

印鑑登録書が発行され、受け取れればその日に印鑑証明書の交付もしてもらえます。印鑑証明書も欲しい場合は、委任状に印鑑証明書の交付申請も一緒に記載しておきましょう。

委任状の書き方

これは、委任状の見本です。

本人の名前の後の印は

印鑑登録に関する委任状の場合

必ず登録する印鑑で

押印する必要があります。

すべて、氏名も自筆ではなく印字したもので大丈夫でした。

「記」の下の内容は、代理人に委任している行為を書きますので、たとえば印鑑登録証を受け取るだけで、印鑑証明書の交付の必要がなければ記載する内容は、印鑑登録証の受取りだけでよくなります。

本人が直接窓口で申請する場合

即日、印鑑登録証が発行されます!

  1. 登録する印鑑
  2. 本人確認書類(有効期間内のもので官公署が発行した写真付きの本人確認書類、運転免許証やパスポートなど)を持参

本人が行くことさえできれば、必要なものはすくなくなりますし、時間もかかりません。でも、働いていると平日にはいけないのが現実だと思います。だからこそ、ついでがあるときに一緒に済ましておきましょう。

ちなみに、役所の窓口は、平日でも週に一度は夕方19時まで窓口が開いていますし、月に一度は日曜開けています。各役所によって、開ける曜日や 第何日曜日かは異なりますのでお住まいの役所窓口に問い合わせるなど確認をしてみましょう。もしかしたら、代理人に手続きしてもらわなくても本人が行ける日があるかもしれません。

さいごに

印鑑登録が受理され印鑑登録証(カード)をもたったら、次回の印鑑登録証明書の交付の際には必ず印鑑登録証(カード)が必要になります。印鑑登録証がないと印鑑証明書は発行してもらえません!

あたり前だと思うかもしれませんが、たまにしか使わないものですののせいか、印鑑証明書交付手続きに来て窓口で印鑑登録証を忘れたり、どこに片付けたかわからかくなっていたり、中にはもらった覚えさえなくて困っている方を役所に行くたびに見かけました。そのようなことがないように、大切にしっかり保管しておきましょう。

繰り返しになりますが、実印の「印鑑登録」や「印鑑証明書」の取り扱い等は、各自治体によって規定が異なります。詳しくは お住まいの市区町村窓口にてお問合せして必ず確認してください。

どういう実印がいいか迷っている方は平安堂 をのぞいてみてはいかがでしょう。高品質な象牙・黒水牛・アグニはもちろん、宝石印鑑やプレミアムウッドなどの印材も多く取り扱っている品揃え日本最大級の印鑑専門店のオンラインショップですのでたくさんの中からピンとくるものがきっと見つかりますよ。

今日も ありがとう

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