5月5日 端午の節句の食べ物といえば?

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5月5日といえば、端午の節句「子どもの日」ですね。

五月人形を飾ったり、鯉のぼりをあげたり、そんな端午の節句には、なにをたべてお祝いするものなのでしょうか。

今日は、端午の節句に食べる物をお届けします。最後に菖蒲湯についてもお届けしますよ。

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端午の節句に食べるものと言えば

ちまき

ちまきは、漢字では「粽」と、書きます。

「粽」という字は「葦の葉で米を包む」という意味です。

ですが、日本のちまきは昔「茅の葉(ちのは)」で包むのが主流だったそうです。今は、笹の葉や竹の皮が多く使われています。

日本では、餅かうるち米の団子が包まれていて、甘く味付けされているものもあります。中国では、もち米と一緒に味付けされた肉や栗、ナツメなどが包まれています。日本のちまきはおやつにしかなりませんが、中国のちまきは、食事の一品になりますね。個人的には、甘みのある日本のちまきより中国のちまきの方が好きです。

中国のちまきの簡単な手作り方をご紹介します。

水を7から8時間吸わせたもち米に、味付けした豚肉とニンジン、タケノコなどの具を加え、フライパンで炒めます。それを笹の葉か竹の皮で包み、たこ糸で縛ります。それを蒸し器で40分以上蒸せば出来上がりです。<角煮入りの中華「ちまき」はこちら>

柏餅

その名のとおり、柏の葉で餡の入ったお餅を包んだお菓子です。

江戸時代から端午の節句に食べられるようになったと言われています。

むかしは、柏の葉は食器代わりに使われていたぐらい、かかせない植物だったのです。それと同時に、新しい芽が出て来ない限り大きく育ち続け、寒い季節になっても落ちない柏の葉は、「子孫繁栄」の象徴とされ、特に家系の永続を願う武家にとって縁起物とされました。

「桜餅」の場合は、お餅を包んでいる葉を食べるかどうかがよく議論されるところですが、柏の葉は食べられません。しかも桜餅のように 匂いが良いわけでもありません。むかしはお皿替わりだった葉っぱなのですから、当然といえば当然ですね。

手作りするなら、<柏の葉はこちら>で購入できます。餅は上新粉や白玉粉を混ぜてツルンとした感触にするのもいいですし、普通にもち米だけで作っても大丈夫です。

こどもの日に子供と一緒にお料理を

端午の節句は男の子のお祝いですが、こどもの日でもありますね。

子どもが喜びそうなメニューで、子供と昼間からワイワイと楽しみながら一緒にお料理をするなんていうのも、想い出に残っていいのではないでしょうか。

子どもに人気のちらし寿司に、子供にも手伝ってもらって色鮮やかにしてみたり、鯉のぼりを見立てた料理なんかも子どもが大喜びそうですね。子供と一緒なんて無理という方は、ちょっとしたフルーツの飾りつけやデザートだけでも一緒に作業するといつもと違った楽しみができるのではないでしょうか。

さいごは

菖蒲湯に入りましょう。

菖蒲は、古くから厄除けに用いられ、軒先に葉を吊るしたり、枕の下に敷いて寝たりしていました。江戸時代になると、お湯に浮かべて浸かるようになりました。葉に含まれる精油がお湯に溶けて良い香りがします。それに体を温めると言われています。

ただし、薬効成分があるのは、葉ではなく根茎で、体の痛みや熱、咳などを鎮める効果があります。菖蒲湯の作り方は、刻んだ根茎を煮出してからお湯に浸すと有効成分が溶け出します。こうすると、葉だけよりも菖蒲の効果を実感できると思いますので試してみてはいかがでしょうか。

端午の節句の初節句マナーはこちら
今日も ありがとう

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