七十二候『牡丹華』~ぼたん はな さく~ 今が見ごろ『藤棚』

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4月30日からは七十二候「牡丹華」に入ります。

「ぼたん はな さく」と読みます。

華やかな牡丹の花が咲きはじめる頃という意で、「春」の最後の候になります。

今日は、今の季節に華やかに咲き、目を楽しませてくれる花、「牡丹」と「藤」についてお届けします。

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牡丹の花

牡丹で有名な場所といえば、

奈良桜井市の長谷寺や、東京上野東照宮の冬ぼたんなどがあります。

牡丹は、ボタン科ボタン属の落葉低木で、その美しい花の姿は、「富貴花」「百花の王」と呼ばれるほどです。日本女性の美しさを「立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿はゆりの花」と表現しますね。

昔から、美しい特別な花とされてきた牡丹ですが、今は「牡丹」という言葉を聞くと、美しい花よりも「牡丹雪(ぼたゆき)」や「牡丹鍋(イノシシ鍋)」、「牡丹餅(ぼたもち)」などの、別のものを思い浮かべる方の方が多いかもしれません。(イノシシ鍋をぼたん鍋と呼ぶ理由は、『【肉】なのに『牡丹・紅葉・柏・桜』植物の名前で呼ぶのは何故?』へ)

春、草木が目覚め花を咲かせる季節に咲く牡丹の花の開花は、3月から4月上旬にかけて、注目される桜の花見季節に近接しているためか、GWのころに咲くためか、あまり大々的に報じられたりするのを見たことがありません。かえって「藤」や「芝桜」などの開花情報のほうが、目にすることが多くなっているような気がします。

藤の花

フジは、マメ科フジ属のつる性落葉木本です。

今まさに、フジの花が見頃です。

名勝「野田藤」の発祥の地である大阪市福島区にある下福島公園は、野田界隈で最も藤の花を楽しむことができる公園です。下福島公園内には、大阪有数の藤の花が栽培され、 むかしの名勝「野田藤」を復活させています。

関西地区の藤の花の見頃は、4月下旬から5月上旬でGWのおでかけにはもってこいです。

名所をおでかけ情報サイトecでチェックして出かけてみたはいかがでしょうか。

藤色に染まる藤棚は、必見ですよ。

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