七十二候『蚯蚓出~きゅういん いずる』ミミズは なぜ 雨が降ると地上に出てくるの?

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5月10日からは、七十二候の「蚯蚓出」に入ります。

「蚯蚓出」と書いて、「きゅういん いずる」と読みます。

「蚯蚓(きゅういん)」とは、ミミズのことです。

そのため、「蚯蚓出」を「ミミズいずる」と読んだりもします。

こう読むと何を意味しているのかとってもわかりやすくなりますね。

冬の間、土の下で眠っていたミミズが、地上に現われ始める頃という意味です。

確かに、温かくなってきて雨が多くなると、ミミズが地上に出ているのを 見るようになります。一体なぜなのでしょう?

今日は、雨が降るとミミズが地上に出てくるのは何故かを調べてみました。

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雨上がり ミミズが地上に出てくるのは なぜ?

なぜミミズは、踏まれたり、鳥に狙われたりと、危険が多いにも関わらず、雨が降るとわざわざ地上に出てくるのでしょうか?

この理由については、科学者たちが説を唱えていますが、意見はさまざまのようです。

古くから言われている仮説は、「溺死を避けるために地表に出てくる」という説です。

この説が古くからあるのは、ミミズが「拡散」と呼ばれる呼吸方法で、皮膚から酸素を取り入れるためです。「拡散」とは、酸素が高濃度の体外から 低濃度の体内へと移動する仕組みのことです。

豪雨の後に地面が水浸しになると、拡散の速度がかなり遅くなります。ミミズにとって、土砂降りの雨の後は、とっても呼吸のしづらい状況になるというわけです。そのために急いで地上に出てくるのではないかという説です。



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しかし、種類にもよりますが多くのミミズが、実際には「何日も水中で生き延びることができる」という生物学者もいます。

熱帯種のミミズは、雨の後に地表に現れることはありません。熱帯種のミミズは、酸素使用量が 比較的少量なのだそうです。一方、ハワイミミズは、地表に這い出てきます。こちらのミミズは、特に夜間により多くの酸素を必要とするのだそうです。

こうしたことから、ミミズのなかには、呼吸をするために地上に出る必要のあるものがいる可能性があるということです。

他にも、ミミズが安全な巣穴から出るのは、雨が降ることによって「絶好の移動条件が整うから」という説もあります。

普段は 土の中にいるミミズですが、実はミミズは 地上のほうが速く動くことができるのだそうです。しかも、雨が降り湿った状態の方が、干からびてしまう可能性が低く、より安全に素早く這うことができるのです。

なた、雨粒が地面に落下するときに生まれる振動が、ミミズの最大の天敵であるモグラによる振動と似ているからという説もありますが、この説は、実験によりミミズはモグラの振動を真似た振動にのみに反応して、雨による振動では反応しないことがわかっているそうですよ。

さいごに

ミミズをじっくり見ることはありませんが、よく見るとミミズには 環節(かんせつ)という節がたくさんあり、円筒形の細長い体の片方には、膨らんだ部分があります。環帯(かんたい)というのですが、この環帯(かんたい)のほうが頭側になるのだそうです。

そして、ミミズには 目がありません。

光を感じる細胞があるのだそうです。なんかすごいですね。

ほとんどが土の中に住み、腐植土を食べて、その中の有機物を栄養として生活しています。
ミミズが活発に動き回ると、栄養豊かで空気をたっぷり含んだ良質な土ができます。

ミミズがいると植物が育ちやすい田畑になるということですね。

ミミズは苦手な方が多いですが、

実は農作物が育つために土壌改良をしてくれるている大切な存在なんですね。

今日も ありがとう

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