七十二候『蓮始華』見て美しく食べて美味しい「蓮」

Pocket

7月12日からは

七十二候『蓮始華』に入ります。

「はす はじめて はなさく」と読みます。

『蓮始開』と書いて、「はす はじめて ひらく」と言われることもあります。

7月12日から16日までの期間で、

蓮の花が咲き始めるころという意味になります。

蓮が咲く頃というと、梅雨明けが迫り、炎天下の夏がやってくる頃です。

蓮は、美しい花で目を楽しませてくれ、蓮根は味覚を楽しませてくれます。

今日は、「蓮」についてお届けします。

スポンサーリンク

蓮の花は 朝開く

池に蓮の花が満開の姿は、とっても美しく神聖さも感じさせてくれます。

その蓮の花の命は、わずか4日なのだそうです。

(1日目)早朝、花弁が開き始め、ほんの少し開いたあと、つぼみの状態に戻ります。

(2日目)早朝に咲きはじめ、満開を迎えたら、また半ば閉じます。

(3日目)2日目と同じく満開の最大状態まで開きますが、受粉を終えて、めしべは黒っぽくなり、花の色は若干退化し、昼頃には閉じはじめます。

(4日目)3度目の全開を迎えたら、花弁が落ちはじめ、はかなくも散ってしまいます。

花の命が短いのもありますが、咲いている時間はこうしてみると、ほとんどありません。早朝に咲き始め昼頃には見頃そすぎてしまいます。

昼間の酷暑を避ける意味でも、少し早起きして、蓮の花見に出かけてみてはいかがでしょうか。




蓮の根茎「レンコン」

レンコンは、蓮の地下茎が肥大した部分のことを指します。

見た目は、根のようなので「蓮の根=蓮根」と言われるようになったのだそうです。

レンコンの旬は、収穫が始まる9月~10月の秋からです。秋口に出荷される新レンコンは柔らかくあっさりとしていて、晩秋から冬のものは粘りが出て甘味もまします。

レンコンには、ポリフェノール類が含まれています。

そのため、切り口が茶色く変色します。アクと言って嫌がられますが、このポリフェノールには、消炎止血作用があり、胃潰瘍や十二指腸潰になった時、下血や喀血を止める効果があると言われています。

また、ビタミンCが非常に豊富ですので、疲労回復やかぜの予防、ガン予防、老化防止などに効果があるそうです。

蓮根が実って食べられるのは、まだ先ですが、

まずは、美しい花の季節を楽しみましょう。

今日も ありがとう

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。