七十二候「桐始結花」~きりはじめてはなをむすぶ~

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7月23日からは

七十二候の「桐始結花」に入ります。

二十四節気「大暑」の初候で、「きり はじめて はなを むすぶ」と読みます。

桐の花が咲き始める頃ではなく、

桐の花が結実して、固い実がなり始める頃と言われています。

また、「結実」ではなく、「結花」となっていることから、桐がつぼみをつけ始める頃とも言われます。実は桐は、一般的な植物とは違い、夏の土用ごろに翌年の春に咲く花のつぼみをつけるという特徴があるのです。つぼみをつけたまま、冬を越し、一年後に花を咲かせるなんてなんとも不思議ですね。

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意外に目にしている「桐花紋」

桐の花とか見たことないとか、あまり馴染みがないと思うかもしれませんが、実はいろんなところで目にしています。その例を挙げてみます。

日本国政府・内閣総理大臣

日本国政府と内閣総理大臣には「紋」があります。

それが「桐」なのです。

首相会見のニュース映像を見ていると、演台の前に「紋」があります。

それが桐で「五七の桐」といいます。

1869年の太政官布告で、「菊紋」は皇室関係だけが使用できるように制限されるました。

そこで日本政府の紋章として、菊紋に次いで格が高い「五七の桐」が使われるようになったのだそうです。

パスポート

日本国のパスポートの表紙に、「菊」の紋が書かれているのは覚えている方は多いと思いますが、実は、パスポートにも「桐花紋」が書かれています。

パスポートの写真のページを見ると「桐花紋」がありますよ。

一度開いて見てみると、「ああ、この紋ね」と思うと思いますよ。

今日も ありがとう

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