車酔いを防ぐためのポイント2つと対策

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車で出かけるのは、荷物の量を気にする必要がないし、時間の自由もあり、すごく楽める一方で、車酔いする人にとっては、ちょっと不安で憂鬱な気持ちも拭えないと思います。

せっかくのお出かけ、みんなが気持ちよく楽しめるのが一番ですよね。

そこで今日は、車酔いについて、防ぐためのポイントや対策についてお届けします。

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乗り物酔い

乗り物酔いを防ぎたければ、まずは乗り物酔いのしくみを知ることが重要です。

そこでまず、乗り物酔いが起こる仕組みを説明します。

乗り物酔いはなぜ起こる?

車酔いは、三半規管内のリンパ液が揺れ続けている状態と、窓から見える景色などの目から入ってくる状態に、ズレが生じることが原因といわれています。

医学的には、乗り物酔いは「体に加速度が加わることで起きる自律神経の失調状態」を指しています。

乗り物に酔ってしまうか酔わないかは、内耳にある「三半規管」が大きく関わっています。

この三半規管は、三半規管の中にあるリンパ液が、体の傾きを常に察知し、脳にデータを送り、目の動きを連動させることで、体のバランスを取るという役割を果たしている器官です。

乗り物に乗ると、少なからず揺れるわけですから、上下左右に三半規管内のリンパ液が揺れ続けます。しかも、スピードがあるため目に入る景色はどんどん変っていきます。すると、三半規管が判断した情報と、目で見る情報のズレが大きくなってしまいます。

それによってストレスがかかり、自律神経に失調をきたした結果、乗り物酔いという不快な症状が出るわけです。

ここから考えると、いかにこの情報のズレをなくせるかが、車酔い防止のポイントとなることがわかります。

乗り物酔を防ぐためのポイントと対策

まずは、ポイントです。

 ポイント2つ

原因から考えると、対策のポイントが見えてきます。

そのポイントは、大きく分けて2つです。

1.情報のズレを少なくする

三半規管が判断した情報と、目で見る情報のズレが大きくなってしまうことで、酔いがおこるのですから、この情報のズレが大きくならないような対策をすれば良いということになります。

2.自律神経の働きを正常に保つ

ストレスがかかったことで、自律神経に失調をきたした結果酔いが起こるのですから、できるだけ、自律神経の働きが正常に保てるような対策をとることが必要ということになります。

では次に、この2つのポイントにあった、乗り物酔いの防止対策をお届けします。

乗り物酔い防止対策

重要になってくるのは、進行方向を向いて座り、頭をなるべく動かさないということです。

顎(アゴ)を引いて、真っ直ぐ前を向いて座ると、顎(アゴ)を引いているおかげで、頭の揺れが少なくなり、目に入ってくる情報も過多にならないため、効果的です。

また、手元や近くを見るのではなく、できるだけ遠くを見るのも対策の一つです。

それでも、いろんな方向をみてしまうなど、目から入ってくる情報が気になる場合は、サングラスをかけることで、目から入ってくる情報を和らげることができます。また、太陽光の強い刺激によって車酔いが誘発されるケースも考えられませので、サングラスをかけることで光の刺激も和らげることができます。

揺れに対する対策としては、タイヤの空気圧などを正常に整えると、揺れを減らすことができます。バスに乗る場合は、タイヤの真上の席は揺れが大きくなるため、タイヤの真上には座らないほうがいいです。また、運転する側も、急停止・急加速を避けやさしい運転を心がけてあげることも必要です。これから揺れることや、停止や発進などのタイミングを予測しやすい席に座るのも対策になります。

自律神経の働きを正常に保つためには、まずは、前日しっかり眠って体調を整えておきましょう。そして、空腹も満腹もどちらも避けたほうがいいので、お腹がすくすぎる前に食べ、その時お腹いっぱいまで食べないように注意しましょう。

車に乗る時の服装も対策の一つです。ベルトやゴムのキツ服は、体を締めつけてしまいます。できるだけ体もゆったりとリラックスできる服にしましょう。耳の下から首筋をマッサージしてリンパの流れを整えるのも効果的です。

そして、「また酔うかも」という気持ちと緊張感から、車酔いを起こしてしまわないように、こまめに外の空気を吸い、気持ちを紛らわしリラックスできるよう、音楽や会話などを楽しむことを心がけましょう。

せっかくのお出かけですから、

笑顔で出かけて、みんなが、

出かけた時以上の笑顔で帰ってきたいですね。

今日も ありがとう

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