七十二候「綿柎開」~綿花がのぞくころ~

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七十二候では、8月23日〜27日ごろは「綿柎開」です。

「わたのはなしべひらく」と読みます。

綿の実がはじけて、綿花がのぞくころとなります。

今日は、綿についてお届けします。

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綿(わた・めん)

先ほど「綿花がのぞくころ」とご紹介しましたが、「綿花」というと「花」だと思ってしまいそうですが、綿花は花ではありません。

7月から9月にかけて、綿はやわらかなクリーム色をしたハイビスカスのような花びらの花を咲かせます。

花が咲き終わって、実をつけますが、その実はやがてはじけて、フワフワとした白い「綿」が顔をのぞかせるのです。この綿毛を収穫して紡ぐことで、糸や木綿が作られます

また、この綿の中に種が数個ずつ入っていて、繊維を採取した後の種子からは、「綿実油 (めんじつゆ)」が採られ、食用油として利用されます。

ちなみに、「綿」と書いて「めん」とも「わた」と呼びますが、この違いをご存知ですか?

植物としての呼び名「わた

製品になると「めん

こんなふうに使い分けされているんです。

最近では、綿素材の好んで選ぶ方も多く、オーガニックコットン商品などもたくさん出ています。オーガニックコットンとその取り扱いについては、こちらお読みください。

綿といえば、あのフワフワの部分だけが、

私たちの生活に密接に関わっていると思っていましたが、

実は、種も食用油となって私たちの生活を助けてくれていたんですね。

今日も ありがとう

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