七十二候「鴻雁来(こうがんきたる)」

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今日、10月8日からは

七十二候の『鴻雁来(こうがんきたる)』に入りました。

雁が北から渡ってくる頃となります。

『鴻雁来(こうがんきたる)』は、清明の次候「鴻雁北 (こうがんかえる)」と対になった候で、つばめなどの夏鳥が南へかえるのと入れ違いに、冬鳥が再び日本へやってきます。

ちょうど雁が渡ってくる頃に吹く北風のことを「雁渡し(かりわたし)」と呼び、秋の季語になっています。日中良く晴れて暖かくても、吹く風にどこか冬の気配が入り交じってきます。

また、この風が吹き出すと夏が去り、海も空も青色が美しくさえた色合いに変化します。

そんな青が冴え渡る晴天の日に吹くため「青北風 」とも呼ばれます。

この「青北風 」、見たままの読み方をするのかと思いきや、「あおきた」または「あおぎた」と読みます。

同じ風でも、季節などによっていろんな名前がついていて、

その風景も一緒に楽しめるのは、日本語の素晴らしいところですね。

今日も ありがとう



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