ANA【ジュニアパイロット】だけじゃない【高齢のお客様向けサポート】利用方法教えます

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夏休みなど、長い休みになると子供の一人旅で飛行機に乗る場合に利用できる ANA ジュニアパイロットは、結構見かけることもあり、ご存知の方も多いと思いますが、高齢の方の一人旅に対してもサポートをしてもらえることはご存知ですか?

今日は、実際利用してとっても便利で快適だったANAの高齢者むけサポート の利用方法などについてお届けします。

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安心、簡単高齢者むけサポートサービス

年末年始に田舎の父が、一人で飛行機を利用することになったのですが、

・80代
・耳が遠く補聴器を利用している
・杖がないと歩行が不安定
・交通機関の利用方法がよくわからない

・保安検査から先で迷う
・田舎から出ることがなく人混みに慣れていない

等々

一人では不安要素が多くどうしようか迷っていたところ、高齢者むけサポートサービスがあることを知り、早速利用させていただきました。

どんなサービスが受けられる?

* 予約時

・事前に座席指定可能 (ANAウェブサイトやANA予約・案内センターでの予約・購入の時。搭乗日を含め3日前以降は、予約時に指定ができなくなるで注意)

* 出発空港

・出発時に搭乗口までの案内
・到着時の出迎えの方までの案内
・見送りの方1名に限り、搭乗口まで付き添い可能 (空港により繁忙期にはお断りを受ける場合がある)
・搭乗時、事前改札サービスを受けることができる

・他、必要に応じたお手伝い

*空港内

・車いすの用意あり (すべての空港にあり)
・リクライニング可能な車いすや、車いすのまま昇降できる車の用意あり (一部の大きな空港のみ)
・電動カートを用意 (羽田第2旅客ターミナルのみ)

*機内

・機内での手荷物の収納の手伝い
・他、希望があれば、客室乗務員まで相談

*到着空港

・出迎えの方までの案内
・空港施設内の公共交通機関の乗り場まで案内

ご自身が車いすを利用されている場合の注意点

ご自身の車いすは、搭乗手続き時にカウンター預かりになります。

カウンターからは、空港用の車いすを利用することになります。どうしても、飛行機出入り口までご自身の車いすの利用を希望の場合は係員に相談してください。

また、電動車いすの場合は予約時に

・サイズ
・重量
・バッテリーの種類

を連絡し、
当日は、空港カウンターに出発時刻の60分前までに到着する必要があります。

サービス利用の仕方

ANAジュニアパイロットは、事前登録や申込書・同意書への保護者の署名が必要ですが、ご高齢のお客様向けサポートには事前登録や申込書等の手続きはありません

空港に到着したら

『お手伝いの必要なお客様専用カウンター』に行きましょう。

『お手伝いの必要なお客様専用カウンター』に係りの方かいない場合などは、通常の搭乗手続きカウンターでも対応してもらえます。

年寄りがひとりで搭乗するためサポートをお願いしたい旨を伝えましょう。

すると、確認項目があり必要なことを係りの方が聞き取りしてくれます。(車椅子の有無や階段の上り下りが可能かどうか、搭乗口から機内への案内、到着後のサポートの有無、その他要望など)気になることや、係りの方から聞かれなかったことなどすべて伝えておくと安心できます。

聞き取りの内容は、コンピュータ登録され搭乗口係員・乗務員・到着地係員などに伝達されます。

往路は、年末の繁忙期ということで、搭乗口までの付き添いは断られたようですが、その場合でも保安検査入り口などで時間を決め係りの方と待ち合わせをして搭乗口まで付き添いをしてもらえます。(階段の上り下りは厳しいことを伝えた場合、エレベータを利用できるコースで移動をしていただけました)

復路は、「搭乗口まで付き添いされますか?」と係りの方から聞いていただいたので、搭乗口までの付き添いサポートを利用しました。搭乗口までの付き添い人は、氏名を伝え、フルネーム入りの『サポートチケット』が発行されます。

保安検査を受けるときにこの『サポートチケット』を渡し、ここでチケットは回収されます。見送りが終われば、出口から出るだけです。

搭乗が始まる前に、登場係員から名前を呼ばれると思いますので、搭乗口の近くにいるとわかりやすいです。そして、再度到着後のサポート内容について再確認をしていただけますので、違っていることや、くわえて依頼したいことがあれば伝えましょう。

搭乗は、事前搭乗で席まで係りの方が付き添って案内してくれます。ゆっくりペースを合わせ歩き、にこやかにお話をしながら機内に進んでいくのを見送れるのでとても安心でき、いい気持ちで送り出すことができます。

到着後、迎えがある場合は、到着口まで係りの方に付き添われ、迎えの方と会うまでサポートしていただけます。到着するのが出迎えの方がたくさんいるような大きな空港で、わかりにくい知れない場合は、事前に迎えに来る方の名前や携帯番号をお伝えしておくと安心です。

予約時の席指定について

チケット予約のときに、どの席にしようか迷いました。

外は見たいだろうけど、窓側にすると「出入りにモタつき迷惑をかけるんじゃないだろうか」とか「サポートしていただく乗務員さんが声をかけやすいのはどの席だろう」とか。

結果的に

窓側の席で良いです。

搭乗は、事前搭乗のため先に席に着くので奥の窓側に座っている方が、後から来た通路側の方も着席しやすいでしょうし、乗務員さんとは会話をしながら席に向かうため必要な声掛けは事前にしてくださいます。

着陸後は、サポートをしていただくために機内から出るのは一番最後になります。そのため、通路側にしておくと逆に窓側の方が出るのに邪魔になってしまいます。

窓側の場合、機内でトイレに行きたくなった場合の心配はありますが国内線であれば、飛行時間が何時間にもなることはないと思いますので、搭乗間際に済ませておけば大丈夫なのではないでしょうか。

今回は、予約をしたのが遅かったので、真ん中あたりの席しか取れなかったのですが、狭い機内での移動は大変です。できれば早めに予約をして、前の方の席やトイレに近い席、乗務員席の前などを指定しておくとさらに安心できますね。

【高齢のお客様向けサポート】を利用した感想

面倒な手続きなどもなく、本人も家族もすごく助かりました。

とても安心して利用できるサービスで、オススメです。

年老いた親をひとりで旅させる家族にとって助かり安心できるのはもちろんですが、年を重ね、長距離の移動がつらくなり、誘っても「しんどい」と嫌がっていた父が、サポートを利用して、その快適さに大喜びで「また遊びに来るよ」と言って帰路についてくれたことが、なにより嬉しかったです。

遠距離に住む高齢の親をもつ家族にとっては、自分自身が長距離を移動して送り迎えする負担が減り、楽しい家族の時間を持つことができる嬉しいサービスです。

忙しい業務の中で、とても手間暇がかかり、サービスのための人員もいるため大変だとは思いますが、これからも気持ちの良いサービスを続けていただけると嬉しいですね。

今日も ありがとう

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